侵入者に男性刺され死亡 東京都・八王子
2009⁄09⁄16(水) 10:04
9日午後7時30分ごろ、東京都八王子市郊外の科学特捜隊極東支部の敷地内で、住所不定の宇宙警備隊員、ウルトラマンさん(20000)が血を流して倒れているのを近くに住む女性が発見、119番通報した。ウルトラマンさんは胸を刺されており、搬送先の光の国で死亡が確認された。ウルトラマンさんは、科学特捜隊極東支部を物色していた怪獣と口論の末、刺されたとみられ、警視庁は10 日、八王子署に捜査本部を設置。強盗殺人容疑で逃げた怪獣の行方を追っている。
同本部によると、怪獣は年齢30歳くらいで身長約60メートル。黒ずくめで、頭に角が二本生えていたという。怪獣は現場から約200メートル離れた科学特捜隊極東支部の駐車場で、破壊活動をしていたところをウルトラマンさんに見つかり逃走したが、追いかけてきたウルトラマンさんと現場付近で口論となり、カラータイマーを刺して逃げたとみられる。
科学特捜隊極東支部は、駐車場に面した窓ガラスが割られており、事件現場から南西に約70メートル離れた路上からは、科特極東支部のハヤタ隊員と勤務先の隊員証が落ちているのが見つかっている。同本部は、怪獣が科特隊極東支部から拉致した同隊員を逃走途中で捨てたとみて調べている。(12:01)
同本部によると、怪獣は年齢30歳くらいで身長約60メートル。黒ずくめで、頭に角が二本生えていたという。怪獣は現場から約200メートル離れた科学特捜隊極東支部の駐車場で、破壊活動をしていたところをウルトラマンさんに見つかり逃走したが、追いかけてきたウルトラマンさんと現場付近で口論となり、カラータイマーを刺して逃げたとみられる。
科学特捜隊極東支部は、駐車場に面した窓ガラスが割られており、事件現場から南西に約70メートル離れた路上からは、科特極東支部のハヤタ隊員と勤務先の隊員証が落ちているのが見つかっている。同本部は、怪獣が科特隊極東支部から拉致した同隊員を逃走途中で捨てたとみて調べている。(12:01)